INTERVIEW

2020年入社
前職:介護福祉士
木内 健一

収入も働き方も、自分次第で理想通り。
50代からの転職でも、ここまで叶う!

身体を壊し、転職を決意。
無理なく自分に合った形で収入アップできる仕事を。

転職前は介護福祉士として働いており、施設利用者の生活サポートや在宅介護サービスに携わっていました。しかし、介助作業中に腰を痛めてしまい、仕事を続けることができなくなってしまったんです。会社では重要なポジションを任されやりがいも感じてはいましたが、これ以上体を壊す前に別の仕事を探した方が将来的に良いのではないかと思い転職を決意。もともと車の運転が好きだったことや、自分次第で収入アップが目指せる面にもひかれ、早い段階からタクシー業界に絞って転職活動をスタートしました。

初対面から親身になってくれた
この会社なら安心して働けると確信。

50代で、もちろんドライバー職は全くの未経験。腰痛のこともあり不安が大きかったのですが、面接担当のマネジャーがとても親身に話を聞いてくれ、信頼できる会社だなと感じたのが第一印象。体に負担をかけず働けるような勤務体制を組めるかなど、一つずつ丁寧に相談にのっていただいた上、面接後にも私の体を気遣ってくださるメールが届き非常に感激しました。この会社なら入社後も無理なく自分のペースで仕事が続けられるのではと安心でき、入社を決めました。

これまでに培った様々な経験や勘を
活かせたときの嬉しさは格別!

私は日勤なので、主なお客様は通院やお買い物で利用される高齢者の方。前職の経験から、お年寄りのちょっとした行動や言葉から何を考えていらっしゃるかに気づけることが多く、例えばお荷物が多い時は玄関まで運ぶお手伝いをしたり、お足元を気遣ったりすることがあります。お客様からは「こんな風にしてもらったのは初めて、ありがとう」ととても感謝していただけます。全く異業種からの転職でしたが、新しい場所でもこれまでの経験が活かせることは自分の存在意義にもつながりますし、やりがいも大きいですね。

健康にも気を遣いながら
元気にノビノビと働ける喜び。

「稼ぎたい」「休みたい」のどちらも自分次第なのがこの仕事の魅力。以前は腰痛が辛い日は早めに切り上げるなど体調と相談しながらの勤務でしたが、症状が改善した後は仕事に集中できるようになりました。それだけ融通が利く働き方ができて、しかも収入アップを目指せるという環境です。勤務中は基本的に一人ですから、人間関係の悩みやストレスもありません。とはいえ、当社の先輩方はみんなとても優しく職場の居心地もよいので、これからも長く働き続けていきたいなと思いますね。

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