INTERVIEW

2016年入社
前職:競輪選手
髙橋 秀之

誰だって、いつからだって遅くない。
人生も、収入も、全て上向きに!

20年以上続けたレース生活を終え、
新たな道を走り出した。

私は競輪選手として20歳でデビュー。20年以上に渡りレース活動を行っていました。しかし2011年、東日本大震災の影響でその年に予定されていたレースが相次いで中止に。当時既に42歳という年齢だったこともあり、思い切って現役引退を決めました。車が好きだし、何かを運転することは続けたかったので、その後タクシードライバーとしてのキャリアをスタート。5年前までは県内の他社で働いていましたが会社が閉鎖することになり、以前からお客様の間でも評判の良かった当社へと転職を決めました。

お客様の笑顔は、
ドライバーにとって最高のご褒美。

住所や地名などの情報やヒントをほとんどお持ちでないお客様の目的地を自分で調べ特定し、無事お連れすることができ非常に感激されたことがあります。一生懸命インターネットで検索してたどり着いたので、お客様以上に私も嬉しく、ドライバーとしての自信にもなりました。現在は新人ドライバーの研修や教育を行う立場にありますので、自分が担当した社員が成長し、“稼げるドライバー”としてバリバリ活躍している姿を目にすることは、やはり指導者冥利につきますね。

向き不向きなんて関係ない。
自分が寄せていけばいいだけ。

よく聞かれるのが「どんな人がドライバーに向いていますか?」という質問。でも、悩むよりまずは車や運転が好きかどうかが大事。強いて言えば、長時間の運転が苦にならなければ大丈夫です。「人と話すのが得意でないとダメ?」という点では、目的地を伺うこと以外、基本的にお客様にこちらから話しかけることはありません。聞かれたときだけお答えすればいいので、会話力に自信がなくても大丈夫です。誠意をもって相手に接することができる方なら何歳からでもチャンスをつかめる職業だと思います。

ドライバーの毎日は一期一会。
この楽しさをぜひ味わってほしい。

タクシードライバーの面白さは、ある意味“何があるかわからない”ところ。どんな人を何人乗せるのか、どこへ向かうのか…毎日ドキドキの連続。お客様との”出会い”を大事にできる仕事です。また、自分の頑張り次第で収入がどんどんアップするのも大きなやりがいにつながります。「千葉構内さんしか乗らない」と言って下さるファンのお客様がたくさんいらっしゃいます。きっとあなたにも、素敵な出会いがたくさん待っているはずです。

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