INTERVIEW

2020年中途入社
前職:パチンコ店勤務
松井 輝純

人生をかけた転職で手に入れた、
仕事とサッカーの「二刀流」。
人生も、収入も、全て上向きに!

タクシードライバーなんて稼げるわけがない、
そう思いこんでいた自分。

昨年、市川SC(千葉県社会人サッカーリーグ1部所属)からのオファーを受け、地元福島から千葉に引っ越してきました。当初はパチンコ店で働いていたのですが、チームの練習や試合日と上手く両立ができず、結局辞めることに。そんなとき知り合いから転職先として紹介されたのが当社でした。正直、タクシードライバーは稼げないイメージが強く、最初はあまり乗り気ではありませんでしたが、面接で同世代の方の平均売り上げ額を聞き、「え、20代でそんなに稼げるの?」とビックリしました。

「サッカー最優先でいいよ」
こんな風に言ってくれる会社があるなんて。

面接では「サッカーが最優先、サッカー中心で働いてもらって構わない」と言ってもらえました。実は子どもの頃からずっとサッカー一筋で、学生時代はU15.16 日本代表候補として活動していたことも。社会人になってからは仕事とサッカーの両立が叶わず辞めてしまったのですが、「いつかまたサッカーをやりたい」という気持ちが変わることはありませんでした。だからこそ、仕事をしながら再びアスリートとして復帰できる当社の環境は非常にありがたく、収入面も含めここなら頑張れそうだと思いました。

初めて暮らす土地で、不安だらけの毎日。
だけど、先輩もお客様もみんな優しかった。

地元を出て暮らすのはこれが初めて。千葉県内の地理は全くわからない状態だったため、道を覚えるまではナビに頼るしかなく、不安でいっぱいでした。先輩方からは、最初に「新人なので道を教えてください」とお客様に丁寧にお断りしてごらんとアドバイスを受けました。実践してみると、ほとんどのお客様が優しく教えてくださいました。今では効率よくお客様を乗せられる時間帯やエリアを見つけ、収入アップにつながる動きを自ら取れるようになりました。

サッカーと仕事、そして家族との時間。
全てが理想的な毎日です。

自分の生活や希望に合わせた働き方ができるのが当社の魅力。私自身は現在夜勤メインなので、日中は子どもと遊んだり家族の時間が取れますし、サッカーの練習や試合日はあらかじめ休みに設定。誰に気兼ねすることなく自分で決められる上、休んだ分は別の日で頑張ろう!とメリハリをつけて働けています。50代、60代以上の先輩ドライバーが現役バリバリで活躍している姿も、長く働きたいと考えている自分にとっては励みになっています。

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